私たちの気持ち
ウチもそろそろかな?と塗り替えを考えたとき、知り合いに良い業者がいないか聞いたりネットで調べる方が多いと思います。その後、メールや電話で、ちょっと相談をしてみますよね。
ここでは、お客様がネットで調べたときすぐに、どんな流れで工事が進むのかがわかり、安心していただけるように書いてみました。
私たちの住宅塗替えのテーマは、左の絵のように
『お客様がニコッと幸せになる塗り替え』です。
何よりもお客様の喜ぶお顔を大切にし、お客様の立場に立った対応、ご提案をし、工事全体を気持ちよく進め、年月が経っても良い塗り替えができたと感動していただけることを目指しています。
このような流れで進みます
◆◆工事開始までの流れ◆◆
- お問合せ
- メールやお電話でお問合せをいただいた際に、お客様とのお打合せの日程を決めます。そして、決定した日時に塗装箇所や雨漏れ箇所を見せていただきに訪問します。
- ご訪問・現地調査・実測
- ご訪問し、建物の調査・実測をします。この時、お客様のご要望もお聞きします。建物の図面をご用意していただければありがたいです。
- 見積書・建物診断報告書提出
- 建物の劣化診断の結果を分かりやすくまとめ、お客様のご要望に沿ったプランの見積書と一緒に提出いたします。
- ご契約
- 見積書の金額やプランに納得していただいたら、ご契約をいたします。マンション大規模修繕等の大型工事でなければ、前金等はいただきません。
- 工事の日にち決め
- ご契約後に工事の日程を決めます。同時に、どんな色にしたいのかをお聞きしご希望があればカラーシュミレーションを数パターンお作りします。
- ご近所へ挨拶まわり
- 工事開始の数日前にご近所へ挨拶にまわります。簡単な工事の説明をし、工事中トラブルが起きないよう細心の注意をいたします。
◆◆工事開始までの流れ◆◆
- 仮設足場組立
- 足場は職人が安全に良い仕事をするために必要なものです。一般の戸建住宅なら1日で終了します。足場が立つ位置にある植木や鉢に十分配慮して作業を進めます。 また、隣の敷地に足場が入ってしまう場合はきちんと説明・お願い・お礼をいたします。
- 高圧洗浄
- 屋根・外壁に付着したコケ・汚れ・浮いた旧塗膜などを水圧できれいに除去していきます。 この作業は最も重要で、ここでの作業を怠ると塗料の付着性・耐久性に支障をきたし、結果的に施工不良の大きな原因にもなります。
- 下地処理
- 塗装工事の中で一番重要な作業です。 外壁のヒビ割れ補修、旧塗膜の浮き補修、浮いたモルタルのモルタルの補修や、目地や窓廻りのシーリング打ちなど、塗装が終われば隠れて見えなくなってしまう工程ですが、塗膜を長持ちさせるため手を抜いてはいけない工程です。
- 養生
- 塗装箇所以外のドア・窓・土間など塗料などが飛び散り、汚れてしまう事を防ぐ為、しっかり丁寧に養生していきます。 お客様の出入りなどに出来るだけ支障のないよう、工夫して行いますが、何かご不便なことがありましたら気軽にご相談下さい。
- 下塗り
- 屋根や外壁の表面と上塗り材料がよく密着するように下塗り材を塗ります。表面の材質と上塗りの材料に合った下塗り材を選びます。 これも、隠れる部分だからと省いて施工する悪い業者がいるようです。 塗膜の厚みをつけるためたっぷり、下地の劣化具合により2回塗る場合もあります。
- 中塗り・上塗り
- 下塗りの後上塗りを2回行います。1回目を中塗りとも呼びます。 下塗りと合わせて通常3回塗りとなります。品質を保つため、4回5回と塗り重ねル場合もあります。
- 軒天・付帯部分の塗装
- こちらも3回塗りが基本となります。
- 養生撤去
- 塗装が終わったら養生してあったビニール等を外します。全体を細かくチェックし、はみ出しやスケなどがあったら手直しをします。
- 仮設足場解体・清掃
- 組んであった足場を塗膜を傷付けないよう気を付けて解体・撤去します。 周辺をきれいに清掃します。
- お引渡し
- 作業状況の写真をまとめた施工完了報告書と保証書をお渡しし、引き渡します。 請求書は後日提出致します。
- 完了
- 入金確認後、工事は完了となりますが、私たちとお客様とのお付き合いはここからがスタートです。万が一の不具合にはすぐに対応するのが地元の塗装屋の良さだと思っていますのでアフターフォローも迅速に丁寧に行います。 困りごとなどありましたらお気軽にご連絡ください。